青森県営 浅虫水族館ホーム

「シャコ・トゲクリガニ水槽」

2017.5.29 - [ 展示生物情報 ]

むつ湾の生物水槽が、新たに増えました♪

じゃ~ん!こちら!


青森ではお馴染みの「シャコ」「トゲクリガニ」です。

シャコは、海底の泥や砂泥に浅いU字型の巣穴を掘り、生活のほとんどをその巣穴の中で過ごすのです。
巣穴近くに来る小動物をカマキリのカマのような捕脚で捕まえて食べます。
外敵から身を守ることができる巣穴の中で、産卵も行います。

皆さんに、シャコの巣穴生活を見てほしい!
ということで、
飼育員が丹精込めて巣穴を作りました!

 

シャコたちは入ってくれるのだろうか…

 

 

 

入ってる~!
ご覧のように3匹入ってるなんて日も!(◎o◎)
(通常は1つの巣穴に一匹のようです)

 

砂の上には

トゲクリガニです!
毛ガニと似ていますが、どちらも同じクリガニ科なのです。
カニのお腹にある三角形の部分を「ふんどし」と呼び、トゲクリガニの場合、ふんどしが小さいものがオス、大きいものがメスです。
シャコのように穴は掘りませんが、砂に潜って身を隠していることがあります。

 

青森の津軽地方では、シャコを「ガサエビ」、トゲクリガニを「桜ガニ」「花見ガニ」と呼ぶことがあります。
両種とも春が旬で、古くから青森(おもに津軽地方)の花見の定番として親しまれてきました♪

普段おいしくいただいている「シャコ」「トゲクリガニ」、どんな生物なのか、どんな生活をしているのか、ぜひ水槽を覗いてみて下さい(^-^)

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