1階の小窓水槽に、青森県で採集された「ギンカクラゲ」を展示しました。
浅虫水族館では6年ぶりの展示です!

中央の傘が銀貨のようであることが名前の由来となっています。
暖かい海に生息するので、青森県には暖流に乗ってはるばるやってきたと考えられます。
これで1個体に見えますが、な、なんと、たくさんの個虫が集まった「群体」なんです!
そんな「ギンカクラゲ」ですが、実は水槽に入れるとすぐに触手がとれてしまいます。
皆さんにお見せできるのは2・3日、頑張っても1週間くらいだと思われます(;_;)
ぜひお早めにご覧下さいませ!!
展示は終了致しました。