カツオノエボシの展示は終了いたしました。
1階の小窓水槽に、青森県で採集された「カツオノエボシ」を展示しました。
青森県内では、またまた初の展示となると思います!
このクラゲの下でカツオの群れが見られることが多いため、その名がつきました。
「電気クラゲ」とも呼ばれ、長くて青い触手に刺されると強烈に痛く、死亡例もあるほどです。
一酸化炭素がつまった三角の透明な気泡体でプカプカと浮いて生活し、ヨットの帆のように風を受けて移動します。
ギンカクラゲと同じく、たくさんの個虫が集まった「群体」です。
そんな「カツオノエボシ」ですが、どのくらい展示できるかわかりません…。
ぜひお早めにご覧下さいませ!!