1階イカ・タココーナーでアオイガイを展示しました。
アオイガイは殻を持つタコの仲間です。
殻は産卵の際、卵を守るシェルターの役割をするものでメスにのみ見られます。
現在展示しているものは11月5日に青森市内で釣りをしていた方が見つけ、水族館に寄贈していただきました。
主に暖かい海に暮らしていますが、まれに青森近海に大量に押し寄せることもあります。

飼育が難しく、すでに産卵も終えているため生きている姿は大変貴重です!
残り数日間の超期間限定展示となりますのでお早めにご覧ください。
※展示は終了しました。