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透明な赤ちゃん

2020.11.22 - [ スタッフブログ ]

2階世界遺産白神コーナーのアユたちは繁殖期を迎えています。

以前のブログ(秋の訪れ)で紹介しましたが、この時期になると特にオスの体色が黒くなるんです。

最近は頻繁に多くのアユが黒くなり、産卵行動もよく見られています。

メスの周りに複数のオスが群がり、水槽の底にアユの塊ができています。

産卵した卵を回収してみたところ、ふ化しました!

卵は直径約1㎜で、産まれた仔魚は6㎜くらいです。

体にはまだ色素や鱗が出来ていないため、透明な体をしていて、眼だけがハッキリ見えます。

体が透き通っているので、食べた餌が丸見えになります。

アユの寿命は1年、繁殖期が終わるとほとんどのアユが命を終えます。

産まれてきた新たな命を大切に育てていきたいと思います。

今はまだこれがアユ!?という感じですが、これからの成長が楽しみです♪

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