青森県営 浅虫水族館ホーム

卵の中身は・・・その1

2017.4.30 - [ スタッフブログ ]

皆さんこんにちは!!海獣担当のだーやまです。

すっかり桜も咲いて、春らしくなってきましたね(^^)

さてさて、海獣館にある「見るべ!触るべ!海獣ミュージアム」では、現在ペンギンの卵に触ることができます。

 

 

 

皆さんもう触ってみましたか?

 

 

実は触ってくださったお客様からこんなご質問をいただくんです。

「中にはヒナが入ってるの?」

 

 

そんなご質問に今日はお答えします(^^)/

実は卵にはヒナが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入っていません(笑)

 

 

 

展示しているペンギンの卵は無精卵の卵で温めても孵りません。みなさんがよく食べるニワトリの卵と同じなんです。

 

 

とはいっても、そのままでは腐ってしまうので、中身は抜いてあります。

どうやって抜いているのかというと、こんな感じです。

 

 

卵と注射器、水を準備します。

 

 

注射器で卵に小さな穴をあけます。

 

こんな感じです。

 

 

注射器を使って穴から空気を入れます。空気を入れすぎると割れてしまうので慎重に・・・

 

そして注射器を抜くと卵の中身が出てきます!!

これを中身がなくなるまで何度も繰り返します。

 

 

今度は水を卵にいれて、中を洗います。そのあと先ほどと同じように空気を入れて水を抜きます。これを繰り返すと・・・。

 

卵の標本の完成です!!

 

 

もし機会があればみなさんも作ってみてはいかがでしょうか(^^)

 

 

ちなみに、最近次の展示に向けた準備もしてるんです・・・。

まだペンギンの卵に触ってない方、ぜひぜひ水族館に遊びに来てくださいね!!

 

 

それではまた!!
 

 

海獣担当 だーやま

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