青森県営 浅虫水族館ホーム

お客様の質問におこたえしますシリーズ(後編)

2017.6.21 - [ スタッフブログ ]

館内に設置しているアンケートに寄せられたお客様からの質問にお答えするシリーズです。
前回からかなり経ってしまいましたが、
今回は前回で答えきれなかった質問にお答えしたいと思います。

それではさっそくスタート!

 

Q.どのくらいイルカのプールは深いの?

A.イルカパフォーマンスを行っているイルカプールは4m、お食事タイムを行ういるか館は3mの深さになっています。
イルカたちはプールの深さを利用して助走するので、高くジャンプすることができます。

 

Q.どのようにイルカに技をおしえているの?

A.基本は、犬の調教と同じです。ただ、イルカは水の中で暮らしているので工夫が必要です。
トレーナーが動物に求めている行動が出来たら、犬の場合は「よし」と言ってごほうびの(おやつ)を与えますが、イルカは笛を「ピー」と吹いてごほうびの(エサ)を与えます。これによってイルカは今行った行動を記憶(学習)します。この学習を計画的に行い、トレーニングすることで一つの技(種目)が完成します。
トレーナーが使用している笛は(下写真)、周波数が高くて水中でも良く聞こえるので、イルカに「よし」を正確に伝えることができます。早く種目を完成させるためには、教えるトレーナーも動物も混乱しないように、しっかりとしたトレーニング計画を立てることが重要です。

信頼関係が一番大事です

 

Q.トレーナーになるにはどういう風にしたらなれますか?

A.イルカのトレーナーになるのに免許などはありません。
ですが、動物への知識が必要なため、動物を扱う専門学校を経てトレーナーになる人が多いようです。
浅虫水族館でも、専門学校を卒業してからイルカのトレーナーになった人が多いです。

 

Q.イルカはどんなふうに子を産みますか

A.イルカは私達人間と同じ哺乳類(ほにゅうるい)の仲間なので、赤ちゃんはお母さんのおなかの中である程度育ってから生まれてきます(むずかしい言葉で「胎生(たいせい)」と言います)。
イルカは水中で泳ぎながら赤ちゃんを産むため、赤ちゃんは溺れないように尾びれから出てきます。
生まれてすぐに赤ちゃんはお母さんに寄り添いながら泳ぎだします。

 

いかがでしたか?
なにか疑問なことがあったら、お気軽にスタッフに聞いてみてくださいね。

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