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黄金のギンブナ!?

2017.9.4 - [ スタッフブログ ]

 

浅虫水族館2階の白神の魚コーナーではギンブナの展示を行っています。

よく川で釣ったことがある方も多いのではないでしょうか?よくマブナとも呼ばれている魚で日本各地の川や池に暮らしています。

 

ギンブナはこちらの写真のように銀色の体色をしているのが特徴です。

 

ですが水槽をよーく見てみるとこちらのように金色の魚も何匹か泳いでいます。

 

見比べるとだいぶ色が違いますが同じギンブナなんです。この現象はいろいろなフナの仲間にまれに見られ、このように金色や赤っぽい色のものは通称「ヒブナ」と呼びます。

なんとこのヒブナこそが私たちがよく知るキンギョのご先祖さまなのです!

 

上の写真は青森の地金魚、津軽錦です。金魚ねぶたのモデルになったと言われる品種ですね!これも元をたどればヒブナだなんて驚きですよね。

どの金魚も生まれたころは下の津軽錦のようにフナと同じく銀色をしています。

こうして見るとフナの面影がありますよね?

ヒブナがさらに突然変異を繰り返し、変わったヒレを持つものや色が綺麗なものを掛け合わせて品種改良が行われ、今では100種類を超える金魚が生み出されているようです。

ぜひ金魚のご先祖様「ヒブナ」をこの機会にご覧ください!

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